P-oneカードの口コミ・評判【キャッシュバックが魅力のカード】

P-oneカードは、ポケットカード株式会社が発行するクレジットカードです。交換いらずでキャッシュバックが受けられるお得なカードです。また、3つの国際ブランドに対応しているのも便利に使えるポイントです。

でも、いざP-oneカードを作りたいと思っても、

「どんなところで使えるのか?」
「お得な使い方は?」

と悩んでしまう方は少なくないはず。

そこで今回は、P-oneカードのメリット・デメリットをはじめ、お申し込み方法から審査基準まで詳しくご紹介します。あわせて、実際にP-oneカードを利用されている方々の口コミ・評判を多数掲載しているので、あなたの参考になる情報がきっと見つかるはずです。

本記事が、クレジットカード選びに悩むすべての方々の助けになれれば幸いです。

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アメックスカード3選|ステータス性と付帯サービスを重視したい方におすすめ

向いてるユーザーステータス性を重視したい方よくホテルを利用する方よく飛行機を利用する方
カード画像Marriott Bonvoy アメリカン・ エキスプレス・カード_券面画像ANAアメリカンエキスプレスカード券面画像
カード名アメリカン・エキスプレス®・カードMarriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードANAアメリカン・エキスプレス・カード
おすすめポイント

ステータスカードの登竜門として知られるブランド力
基本還元率1.0%で普段使いもおすすめ
メンバーシップ・リワード・プラスに加入すれば最大3%の還元率に「年間参加費3,300円(税込)」

Marriott Bonvoyシルバーエリート会員資格を自動付与
家族カード1枚目の発行が無料
入会・継続で毎年5泊分の宿泊実績プレゼント

ANAグループでのカード利用は還元率1.5%
「ポイント移行コース」登録でポイントが無期限に
1000ポイントごとに1,000マイルへ交換可能
詳細

※記事内の商品と一部重複している場合がありますが、ご了承ください。

P-oneカードとは

ー引用元:P-oneカード公式サイト

では、P-oneカードの基本的な特徴をご紹介します。

P-oneカードの基本情報

おすすめポイント
  • 自動でキャッシュバックされる
  • 高いポイント還元率
  • 国内外のパッケージツアーが最大8%オフ
年会費初年度無料
2年目以降無料
ポイント還元率1.0%
付帯サービス家族カード/カード紛失・盗難補償/海外サポートサービス/海外おみやげ宅配サービス/スマホ決済
国際ブランドVisa/Mastercard/JCB
ランク一般

P-oneカードはこんな方におすすめ!

P-oneカードは、以下のような方におすすめします。

  • ポイント交換などが面倒に感じる方
  • 高いポイント還元率のカードを探している方
  • 旅行が好きな方

P-oneカードは、利用金額から自動でキャッシュバックされるカードです。ポイントの有効期限を気にする必要がないのがメリットで、ポイント交換の手間もいりません。そういった手間を面倒に感じる方にはおすすめのカードです。

還元率も1.0%と高めなのが魅力で、専用のサイト経由のお買い物ではキャッシュバックに加えて「ポケットポイント」も付与されます。

また、国内外のパッケージツアーが割引になるサービスもあります。専用のサイトから申し込みをすると旅行代金が最大8%割引きとなるので、旅行が好きな方にもおすすめのカードです。

  • ECナビClip!編集部
    ここまでP-oneカードの概要についてご紹介しました。さらに詳しくは、次の章から解説します!
  • P-oneカードのメリット・デメリット

    それでは、P-oneカードの詳しい特徴を確認していきましょう。必ず入会申請する前に、メリットだけではなくデメリットも把握し、自分に必要なクレジットカードかどうか慎重に判断するようにしてください。

    P-oneカードのメリット3つ

    まず、P-oneカードのメリットを3つご紹介します。

    1. 自動でキャッシュバックされる

    P-oneカードはポイントが自動でキャッシュバックされることがメリットです。お会計100円(税込)ごとに1円が自動でキャッシュバックされます。お買い物はもちろん、電気やガス、水道といった公共料金や電話料金の支払い、国民年金保険料も対象になるのも魅力です。

    他社のクレジットカードの中にはポイントに有効期限があるものが多いですが、P-oneカードでは有効期限を気にする必要がないのもメリットです。ポイントの有効期限が近いためにそれほど欲しくないものと交換してしまったなんてことも起こりません。

    ポイントの交換先を選ぶ作業が面倒に感じたり、もっと手軽に還元を受けたい方におすすめのカードです。

    2. 年会費無料なのにポイント還元率が高い

    P-oneカードは年会費無料のカードです。利用金額100円(税込み)ごとに1円がキャッシュバックされるためポイント還元率は1.0%。他社の多くが0.5%程度の還元率に設定されているのでポイント還元率が高いカードと言えます。

    P-oneカードは、自動のキャッシュバックに加え「ポケットポイント」も付与されます。会員専用の「ポケットモール」経由でオンラインショッピングをすれば、キャッシュバック後の請求金額1,000円(税込み)につき最大30ポイントが付与されます。

    ショップには大手スーパーや百貨店、ドラッグストアなどのオンラインショップもあるため使い勝手が良いのも魅力です。貯まったポイントはTポイントやギフト券などに交換できるほか、引き落とし口座へのキャッシュバックもできます。

    通常のキャッシュバックに加え、「ポケットモール」をうまく活用できれば、還元率は1.0%を大きく上回り、かなりお得に使えます。

    3.旅行が好きな方におすすめ

    P-oneカードでは国内外のパッケージツアーが割引きされるサービスがあります。会員専用サイトの「ポケットカードトラベルセンター」を経由して申し込むと、旅行代金が最大で8%割引きされます。有名旅行代理店の国内、海外パッケージツアーをはじめ、日本を含む世界24ヶ国にリゾートを展開しているクラブメッドも対象です。

    キャッシュバックは対象外ですが、特に海外旅行は費用が大きくなるので、かなり割安になります。

    通話料も含めて無料で利用できる「ポケットワールドデスク」では、日本を含む主要各国の気候や為替レート、ATMの利用方法などの情報が聞け、ホテルやレストラン、チケットの手配などをしてくれます。パスポートやカードの紛失、病気やケガのときの手続きや連絡先の案内も受けられ、すべて日本語で対応してくれるので安心感があるでしょう。

    また、「海外おみやげ宅配サービス」では、事前にインターネットでおみやげの注文ができ、自宅まで配送をしてくれます。現地で悩む必要がなくなるので、ゆっくりと観光が楽しめるほか、おみやげをたくさん買わなければならないときなどに便利です。

    P-oneカードのデメリット3つ

    つぎに、P-oneカードのデメリットを3つご紹介します。

    1.キャッシュバックは端数が切り捨てられる

    P-oneカードのキャッシュバックは100円(税込み)ごとに1円なので、100円未満の金額は切り捨てられて計算されてしまいます。お会計が100円でも199円でもキャッシュバックは1円です。また、月間の利用金額の合計ではなく、都度のお会計に対して適用されるのもデメリットと言えます。

    端数が気になる方の中には、100円未満をできるだけゼロに近付けるためにひとつ余計に物を買ったり、買うものを減らしたりなんてこともあるかもしれません。そういったことが苦にならない方にとっては、逆にお買い物の楽しみ方のひとつとなるかもしれませんが、面倒に感じる方や、端数が気になる方にとっては損をした気分になるかもしれません。

    2.付帯サービスが少ない

    P-oneカードには自動で付帯される保険がありません。他社のカードには海外や国内の旅行傷害保険やショッピング保険などが自動で付帯するものもありますが、P-oneカードではカードの紛失盗難補償だけとなっています。旅行で保険の恩恵を受けたいと考えている方は、保険の付帯したサブカードをもう1枚持つか、P-oneカードに有料で付帯させる必要があります。

    また、他社のカードの多くはETCカードを無料で発行できますが、P-oneカードでは有料です。家族カードは無料で発行ができますが、2年目以降は年会費が発生します。

    保険の付帯とカードの追加自体は可能なカードですが、有料オプションとなってしまう点ではデメリットです。

    3.キャッシュバック対象外のものもある

    P-oneカードの自動キャッシュバックは最大の特徴であり魅力です。しかしながら、一部キャッシュバックの恩恵が受けられません。

    一部のスーパーや生命保険料、金券類、ETCカードやキャッシングの利用分、「ポケットカードトラベルセンター」が該当します。カードを申し込む前に対象外のものを確認しておきましょう。また、電子マネーやWEBマネーへのチャージも対象外となるため注意が必要です。

    せっかくカードを発行したのに近くに使えるお店がないなんてことにならないよう、カードの使いみちも含め、ご自身の行動範囲で使えるかどうかも確認しておきましょう。

    P-oneカードの口コミ・評判

    これから、P-oneカードのリアルな口コミ・評判をご紹介します。実際にユーザーが感じたメリット・デメリットに加えて、選んだ理由やお得な使い方まで具体的なレビューを載せているので、きっと参考になるはずです。

    なお、各口コミは総合評価が高い順に掲載しています。

    口コミ調査について
    • 本記事のクレジットカードの口コミは、ECナビClip!編集部独自にクラウドソーシングサービスを利用して収集したものです。そのなかから、事実確認がとれた信頼性の高い口コミのみを掲載しています。
    • 調査期間:2021年2月
    • 調査対象:対象クレジットカードを利用している、過去に利用実績がある方
    • 調査回答数:800 ※クレジットカード関連の口コミ合計数
    総合評価
    3.3

    評価の内訳①(レーダーチャート)

    評価の内訳②(棒グラフ)

    口コミ詳細

    3.7
    男性/50代/会社員/年収700〜1,000万円/大阪府
    年会費:5/還元率(ポイント):4/還元率(マイル):3/付帯サービス:3/利便性:4/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:オンラインショッピング衣服・靴・化粧品家電ガソリンスタンド百貨店/月間利用金額:1万円未満
    • 選んだ理由
      年会費無料で還元率1%のカードを探していました。メインのカードは、自分を含めた家族がドコモユーザーで月の通話料金が10,000円を超えることから、dカード ゴールドにしたのですが、上限額が乏しかったので、サブカードとしてP-oneカードを申し込みました。年会費無料なので安心して使えますし、還元率1%の自動キャッシュバックなのでほったらかしでもお得感があります。私はメインをVisa、サブのP-oneカードをMastercardにしたので、現時点までで使えない所はありません。便利に使えています。
    • メリット
      ETCカード、家族カードも合わせて年会費無料で、ショッピングだけでなく公共料金含むあらゆる支払いが還元率1%、更に自動キャッシュバックによる割引なので、ほったらかしでお得に使えています。メールによる連絡やサポートも程よいタイミングで来るので、更新手続きなどはメールチェックさえしておけば大丈夫だと思います。ログイン画面もシンプルで解りやすいですね。各社のスマホ支払いにも対応しており、そちらでも特に問題なく使用出来ています。
    • デメリット
      メールの連絡の中に、次回引き落とし金額が記載されないのは使い勝手が悪いですね。あと、1%を超える使い方が無いように思います。別途でポイントが付くようなのですが、サブの金額では未だにポイントが付きません。あと、カードデザインがイマイチに感じます。悪くは無いけれどスタイリッシュでもない、普段使いの普通のキャッシュカードです。このように、全体的にメインにすべき理由が無いように思います。しかしサブとしてなら、欠点はあまりありません。
    • お得な活用術
      メインカードは還元率が何かで1%を超えるか、他の特典が良いかで決めるべきかと思います。その上で、比較する意味も含めてサブカードとしてP-oneカードを活用するのが良いと思います。例えば、付帯の保険をメインのカードとは別になるようにするとか、カードブランドを変えるとか、引き落とし日をずらす等です。あと、車2台持ちの場合にサブのETCカード目的で加入しても良いかもしれません。その他の還元率0.5%のカードよりはお得感ありますし、使い勝手も優れています。
    3.7
    男性/50代/会社員/年収100〜300万円/神奈川県
    年会費:5/還元率(ポイント):3/還元率(マイル):3/付帯サービス:3/利便性:5/サービス対応:3
    お申し込み方法:店頭お申し込み/クレジットカード所有枚数:5枚以上/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電旅行・宿泊・ホテル飲食店ガソリンスタンド百貨店/月間利用金額:1〜5万円未満
       
    • 選んだ理由
      もう20年以上前に作った人生初のクレジットカードです。インターネットが普及しだしたころで、プロバイダーサービスを利用するのにクレジットカードが必要だったので作ることにしました。当時海老名市の商業施設マイカルのそばに住んでいたのですが、友人たちが店頭で年会費無料のマイカルカードを作れると教えてくれたので、そこで申し込みました。収入が少なかったにも関わらず審査に通り嬉しかったです。近所で無料ということで作ったのですが、良いカードに巡り合えたと思います。
    • メリット
      P-oneカードの最大の特長は何といっても、自動的に毎月1%オフになることです。ポイント還元よりもキャッシュバックの方がお得だと思います。ポイント還元は結局なくてもよいものの消費に回ってしまうことがありますが、キャッシュバックだと出費そのものを減らせます。自動的にオフになると有効期限を気にする必要もないですし、手間もかかりません。そしてあまり気にしていませんでしたが、ポケット・ポイントというサービスもあります。キャンペーンなどで貯まります。
    • デメリット
      特別デメリットは感じませんが、残念なところが幾つかあります。まずETCカードの利用は1%オフになりません。なのでよくETCを利用する方は還元率の良いカードを持った方が良いです。さらに私の所有しているのはP-oneカード(ブルー)なので付帯サービスが充実していません。国内旅行傷害保険はもちろんのこと、海外旅行傷害保険もつきません。年会費無料ですし、キャッシュバックの還元率も良いので仕方ないとは思いますが、海外旅行をされる方は保険が付くクレジットカードを持った方が良いかもしれません。
    • お得な活用術
      年会費無料で1%オフなので、倹約が趣味のような方はメインで活用できます。公共料金をこちらにまとめるとお得を実感できると思います。でもこれ一枚で十分とは思えません。私はスーパーやコンビニではiPhoneのスイカで払うことが多いです。ビックカメラSuicaカードでチャージすれば1.5パーセントのJREポイントが付きますし、そのポイントはスイカにチャージしてまた使えるからです。最低この2枚を持っていれば出費を減らせます。と言っても楽天とか各種ポイントをガンガン貯めてプチ贅沢したい方には向いていないというか、味気ないかもしれませんね。
    3.7
    男性/40代/会社員/年収1,000〜2,000万円/東京都
    年会費:5/還元率(ポイント):4/還元率(マイル):3/付帯サービス:3/利便性:4/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:5枚以上/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電旅行・宿泊・ホテル食料品・スーパー・コンビニ飲食店ガソリンスタンド百貨店習い事・趣味/月間利用金額:1万円未満
    • 選んだ理由
      私はこのカードを発行した当時は、特定の日にカードを使用するとポイント還元率が大幅にアップするなど非常に大きなメリットがありました。高還元率を求めるユーザーの間では、P-oneカードは常に上位にランキングされるとても人気のあるカードでした。ユーザーにとって残念な変更が続いたため当時ほどの魅力はありませんが、それでも年会費無料のカードでポイント還元率1%ですので今でも十分に「使える」カードであることは変わりません。
    • メリット
      カードを使用するとポイントが1%付きます。還元率1%は悪くない数字で、いわゆる高還元クレジットカードと呼ばれるグループに属します。P-oneカードならではのメリットとしては、ポイントを現金や商品と交換するのではなく、請求額から自動的に引いてくれるというところです。そのため端数ポイントを無駄にすることもありませんし、交換するのを忘れてポイントが失効してしまうというトラブルを避けることもできます。
    • デメリット
      家族カードは年会費が掛かります。200円と安価なので、ポイント還元率を考えればあまり気にすることもないのですが、カードの使用金額に関わらず年会費が掛かるということは認識が必要。またETCカードの発行手数料も有料です。初回だけでなく更新の度に手数料が掛かりますので、あえてこのカードでETCカードを発行しなくてもいいかもしれません。また、過去にユーザーにとって改悪となるような変更を繰り返してきたカードだということも一応頭に入れておいた方がいいかもしません。
    • お得な活用術
      初めてクレジットカードを使うとか、普段クレジットカードを使うのに慣れていないという人に向いたカードです。カード使用に対してポイントが1%付与されるので自然とポイントが貯まっていきますが、ポイントを照会して特典交換するということが苦手な人も少なくないと思います。後回しにしてポイントを失効させてしまうというリスクを避ける意味でも、このカードのようなポイントが自動的にキャッシュバックされるという形のサービスは向いていると思います。
    3.3
    男性/50代/自由業/年収500〜700万円/埼玉県
    年会費:5/還元率(ポイント):4/還元率(マイル):2/付帯サービス:3/利便性:3/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:5枚以上/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電旅行・宿泊・ホテル食料品・スーパー・コンビニ飲食店/月間利用金額:5〜10万円未満
    • 選んだ理由
      P-oneカードを使い始めてから10年以上になります。作った当初は、クレジットカードのポイント還元のバリエーションが少なく、ほとんどのカードは特定の店舗での利用について、カード会社独自のポイントが付くというものでしたが、P-oneカードはすべての利用に関して、単純に1%の請求時割引があるという内容で、非常にシンプルでどのカードを使えばよいか悩む必要が無く、使い勝手がよさそうと思って申し込みました。
    • メリット
      自動引き落としの公共料金や税金、保険料等を含めて、全ての利用で自動的に1%OFFになるのが一番のメリットです。利用日や金額などに特に制限は無く、考えることがないので普段使いのカードとして重宝しています。もちろん年会費は無料です。他に追加されるポイント、マイル等はあまり無いのですが、ホームページやメールマガジン等で、よくネットショッピングのポイントアップキャンペーンが入ります。これらを使うとさらにお得なお買い物が出来るのでよく利用します
    • デメリット
      利用しはじめた当時は、1%還元のほかにポイントサービスもかなり充実していたのですが、最近はオンラインショッピング以外にはほとんど付かなくなってしまいました。他に還元率が高いカードやキャッシュレス決済が増えてきたので、少々魅力が薄れてきたのは否めません。もうひとつ不満なのがカードのデザインです。何度か更新されましたが、代々いかにもお得なカードといった雰囲気で、お世辞にもステータスを感じるデザインとは言いがたいです。
    • お得な活用術
      ポイントとか、細かいことは気にしないでも勝手に割引されるので、どのカードを使おうかとか考える必要がありません。面倒くさいことが嫌いな人にはピッタリです。お買い物用として考えると、割引率は決して高くないので、節約にこだわる人ならP-oneカードは公共料金や税金、保険料など他のカードでは割引されにくいものの引き落とし専用にして、通常のお買い物は各お店の発行しているカードや、キャッシュレス決済をうまく組み合わせて利用するのがおすすめです。
    3.3
    女性/30代/会社員/年収300〜500万円/愛知県
    年会費:5/還元率(ポイント):3/還元率(マイル):3/付帯サービス:3/利便性:3/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:5枚以上/利用シーン:公共料金・携帯電話料金飲食店習い事・趣味/月間利用金額:5〜10万円未満
    • 選んだ理由
      家族が使用していて、カードが利用できる店舗数が多い。還元率が高いなどといい話をたくさん聞いていたからです。年収による審査に比較的時間がかからないのと、利用上限額をインターネット上で簡単に変更できること。後から支払い方法を変更できること。ショッピングに関しての保険の上限額が高く、サービスが手厚いこと。これらの理由で利用することを決めました。家族全員が使用していて、カードを最初に渡されたのが大きいです。
    • メリット
      1%ポイントがつくのではなく、請求額から1%引かれているというのは魅力的だと思います。貯金しても0.1%など利子という概念すらなくなってきている今1%でも魅力的です。日常の些細な買い物、コンビニ等の小さい額の買い物にもこまめに利用しています。生命保険を年間100万円ずつカード引き落としにしていますが、実質99万円で、かなり得をした気分になります。カードを作成した当時は電子マネーをあまり使用する事はありませんでしたが、昨今ではID払いが付いていたのでありがたかったです。カード会社によっては電子決済できないものもまだまだあります。
    • デメリット
      たくさん魅力を書きましたので、デメリットに感じることは特にありません。私がJCBにしてしまったので、海外では利用できる店舗が少ないから持っていかないぐらいです。海外では楽天やアメリカン・エキスプレスに比べると利便性にも付帯サーピスも劣ります。後は強いて言えばインターネットバンキングの2段階認証の図形を選ぶ手間がめんどうです。それから、今月の利用状況を見るページへのボタンが分かりにくい。サイトの中身自体が見にくいです。
    • お得な活用術
      どんな買い物でも1%割引ですので、常日頃からたくさん利用しています。私はコチラのカードに変えてから現金はほぼ持ち歩いておりません。財布も長財布からカードケースに変更して、流行りのスモールバックで済みますので肩こりが軽減された気がします。時期によってキャンペーンに応募しておくと、さらにポイントがつく期間もあるので見逃さずに応募するようにしています。溜まったポイントはTカードに変更できるのでファミリーマート・ソフトバンクユーザーには使い勝手がとても良いと思います。
    3.2
    女性/30代/専業主婦(夫)/年収100万円以下/東京都
    年会費:5/還元率(ポイント):1/還元率(マイル):1/付帯サービス:5/利便性:4/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:5枚以上/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電旅行・宿泊・ホテル食料品・スーパー・コンビニ飲食店百貨店習い事・趣味/月間利用金額:20万円以上
    • 選んだ理由
      割と気軽にクレジットカードを作ってきてしまった方なので、さまざまなクレジットカードを所持していますが、P-oneカードはもう10年以上メインカードになっています。選んだ理由はやはり、買い物がほぼ全て1%引きになるからです。当時はポイントもついたので、普段は駅ビルやショッピングセンターなど、その場所ごとでメリットがあるカードを入会特典狙いで入会カウンターで作っていましたが、P-oneカードだけは相当お得だなと思いネットで申し込みをしました。
    • メリット
      なんといっても大きなメリットは、ほぼ全ての買い物が1%引きになることです。公共料金なども、クレジットカード払いによる手数料がかかったとしても1%割引の方がお得だったりするので、駅ビルやショッピングモールなどのカードで特別な割引期間になっている時以外は、ほぼ全て、このカードで支払っています。ポイントを貯めてあとで換金するより、引き落とし時に割引されている方がシンプルで分かりやすく、ポイントの有効期限を気にしたりする必要もないので、とてもメリットに感じます。
    • デメリット
      入会した当時は、1%割引に加えてポイント制度もありました。お得すぎると思っていたくらいなので、ポイント制度がなくなった時はガッカリしながらも仕方ないなという感覚でした。ポイントを貯めてあとで換金するより楽なので、満足はしているのですが、ポイント制ならではの、後にくる楽しみ、というものがないので、そこはデメリットになるのかなと思います。また、ブランドは選べたと思うのですが、JCBで作ってしまったので、ごく稀にJCBが使えないお店もあり、そこはデメリットに感じています。
    • お得な活用術
      多額の買い物をする時こそ、P-oneカードの出番かなと思っています。また公共料金や税金などもクレジットカードで支払える場合があり、払い込み用紙や銀行引き落としではまったくない割引も、P-oneカードで支払うことで1%引きになるので、とてもおすすめです。また、旅行代金などもまとまった金額を支払うので割引額も大きく、利用明細を見た時に嬉しくなります。もちろん、少額の利用であってもチリも積もればで、最終的な割引はかなりの金額になるので、とにかくメインカードにするのがおすすめです。
    3.2
    女性/40代/自由業/年収100万円以下/愛知県
    年会費:5/還元率(ポイント):3/還元率(マイル):3/付帯サービス:2/利便性:2/サービス対応:4
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:オンラインショッピング旅行・宿泊・ホテル/月間利用金額:1万円未満
    • 選んだ理由
      まず年会費が無料なので、作ってみようという気持ちになりました。カード請求時には、自動で1%OFFとなる特典がついていたことからも、お得さを感じました。日々の買い物でお得さを実感できるカードなんだろうなというイメージもありました。他にも還元率が高いカードがあったと思うのですが、他を知らなかったのと、「還元」というフレーズにひかれたと思います。カードのデザインもシンプルでうるさくなく、選んだ理由です。
    • メリット
      P-oneカードのメリットは、いくつかあります。家族持ちにとっては特に、公共料金が1%オフになることはメリットだと思いました。光熱費等は毎月発生する固定費ですし、そこを少しでも安くできることはメリットかと思います。ありがたい特典です。生損保等の各種保険料の割引は対象外でしたが、国民年金保険料も値引きしてもらえるのはメリットだと思いました。特定の日だけに割引や特典を付与するサービスよりもこのような公共料金の割引は大きなメリットに思えました。
    • デメリット
      P-oneカードを使用してみて、デメリットに感じることもありました。それは、家族カードを保持した場合です。家族会員には、2年目以降に200円の費用が発生してしまいます。他社のクレジットカードでは家族カードに関しては「無料」というものもありますので、そこはデメリットになっているように感じます。他のデメリットとして思い当たるのは、利用する度に100円毎に1%割引してもらえるものの、100円未満が毎回切り捨てられてしまう事です。少額でも切り捨てられてしまうと利用額として貯まっていけません。
    • お得な活用術
      私のP-oneカードのお得な使い方として、公共料金の支払いはここに一括でまとめてしまっています。公共料金の支払いが1%割引してもらえるのは、毎月の固定費を下げられて、家計に良く影響してくれるからです。他には、インターネットショッピングや海外旅行時にもこのカードを使用して、ポイントをためていくようにしています。また、私は利用しませんでしたが、入会特典として、「カードキャッシング30日間無利息サービス」がというものあるので、必要な人はこちらも活用していけると思います。
    3.2
    女性/30代/会社員/年収300〜500万円/奈良県
    年会費:5/還元率(ポイント):4/還元率(マイル):1/付帯サービス:2/利便性:4/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:2枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金食料品・スーパー・コンビニ/月間利用金額:1〜5万円未満
    • 選んだ理由
      あまり特定の場所での買い物をしたり、近所にイオンモールなどなかったりしますが、少しでもお得になる方法はないものかと思った時にP-oneカードに出会いました。P-oneカードはよくあるポイントでの還元ではなく、キャッシュバック型の還元というのも面倒くさがりの私には合っていました。ポイント型だとこまめに会員ページにアクセスしてポイントの有効期限を確認したりしないといけませんが、P-oneカードは使えば自動的に1%割引されるのが良いですね。
    • メリット
      P-oneカードの利用時に利用金額の1%が自動的に割引になるという点が最大のメリットです。これにより面倒なポイント管理から開放されるという効果もあります。しかも年会費も無料なのでほとんど何も気にしないで良いです。ポイントですと1,000ポイント貯めてようやく交換できたり、それ未満ですと泣く泣く諦めたりしなければなりませんが、P-oneカードでは100円ごとに1%の割引が確実に受けられるのでお得感を実感できます。
    • デメリット
      デメリットはポイントがないので、ポイントを貯めるのが好きな方には向かないという事だと思います。還元率が1%以上のカードもありますし、特定の場所でよく買い物をされるという方も向かないと思います。また1%の割引についても、電子マネーへのチャージや生命保険料の支払いなどは割引の対象外になるので注意が必要です。また、ETCを併用しようとすると入会費と更新費用がかかり、かつETCの利用分については割引の対象外になるのはデメリットだと思います。
    • お得な活用術
      100円ごとに1%のキャッシュバックが受けられる事がこのカードのほぼ全てです。なので、日々のコンビニやスーパーでの支払いや、ネットショッピングでの決済、電話代や光熱費などの公共料金の決済、ご自身で払っているなら国民健康保険の決済などは全てP-oneカードで決済することで1%のキャッシュバックを受けることがこのカードの活用法であると思います。それだけで日々の生活の中でお得感を感じることができると思います。
    3.2
    男性/30代/会社員/年収300〜500万円/愛知県
    年会費:4/還元率(ポイント):3/還元率(マイル):3/付帯サービス:3/利便性:3/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:3枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電旅行・宿泊・ホテル食料品・スーパー・コンビニ/月間利用金額:1〜5万円未満
    • 選んだ理由
      私が、P-oneカードで得られた内容としては、P-oneカードは知名度は低いと思いますが、ファミリーマート、TSUTAYA、ZOZOTOWN、コーナン商事などとの提携カードを合わせると、全国に約500万人の会員がいるクレジットカードですので、身近なシーンで使用できるカードとして非常に適切であると思える内容でありました。また、使った金額が自動的に1%OFFになって請求されるカードですので、自動的にお得になる内容として大満足でした。
    • メリット
      P-oneカード(standard)は、クレジットカードを利用すると、使った金額が自動的に1%OFFになって請求されるカードです。100円毎に1円割り引かれますので、経済的に使用される方については、非常に良いカードとして使えるもので良かったです。一時期は1%OFFになるのは月額15万円までと改悪されましたが、現在は上限がありません。利用限度額が50万円なら最大で50万円まで1%割引となりますので、細かいことを気にせずに割引によるメリットを得ることができます。
    • デメリット
      P-one Wiz(リボ払い専用)等、難しい機能が搭載されているものもあります。リボ払いの手数料は実質年率12.00~18.00%なので、貯まるポイントよりも高額になってしまうと言うリスクを抱えてしまうことになってしまいます。そのような点で、リボ払いを検討されている方については、少し高いなと言う印象を受けてしまうものでありました。また、キャッシュバック対象ではないものもあるので注意しなければならない点であると思いました。
    • お得な活用術
      P-oneカード<Standard>は年会費を気にせずに作成することができるカードなので、年会費無料 カードブランド:MasterCard、VISA、JCB 申込方法:WEB 追加可能カード:ETC、家族カード キャッシュバック率:1%等、魅力が十分すぎる程にスタンダードのカードでもついているものだったので、魅力を十分に理解することができました。年間税込50万円の利用で1,000ポイント貯まる点についても納得でありました。
    3.2
    女性/30代/パート・アルバイト/年収100万円以下/千葉県
    年会費:4/還元率(ポイント):2/還元率(マイル):2/付帯サービス:4/利便性:4/サービス対応:3
    お申し込み方法:インターネットお申し込み/クレジットカード所有枚数:2枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金衣服・靴・化粧品家電旅行・宿泊・ホテル食料品・スーパー・コンビニ飲食店ガソリンスタンド百貨店習い事・趣味/月間利用金額:5〜10万円未満
    • 選んだ理由
      何を利用してもカードの利用料金が1%割引されることが魅力的で利用していました。また、利用が1度でもあると年会費が無料になるところもよかったです。還元率は低いですがポイントも付帯します。年会費が無料で全ての利用料金1%引きでポイントもつくカードは色んなシーンでカードを利用する私にはとても便利に思いました。利用金額や場所によってのキャンペーンも多々あります。メインのカードとして利用するには申し分ない内容でした。
    • メリット
      公共料金、携帯電話のような生活に必須な料金や日々の買い物にも割引が適用されることが大変よかったです。P-oneカードをメインカードにしてからはあらゆる支払いを全てカードに変更し、1%還元をうけていました。年間でおよそ120万程利用してきたので12,000円ほど得している計算になります。ポイント還元や商品交換系のカードのように申込が不要でダイレクトに割引されることがとても便利です。また、ポイントはなかなか貯められませんでしたが、キャンペーンを利用してポイントを貯め、割引の他に商品を引き換えたりすることもありました。
    • デメリット
      全てに割引が適用される分、ポイントがなかなか貯まりづらく、毎年ほぼ失効していました。交換期限を長くして貰えたら、もしくはもう少し還元率が高ければさらに有効活用できたので残念です。また、保険など様々なサービスを扱っているため、営業の電話がたまにきました。1度断っても数ヵ月後に同じ内容の電話がきたことが煩わしかったです。カードカウンターがないため、直ぐにカード更新を行ったり、不明点を解決したりすることが出来なかったのも不満点でした。
    • お得な活用術
      とにかくすべての利用金額が割引となるので、他社のカードでは割引やポイントがつかないものに利用すると便利です。また、公共料金、携帯電話などの生活に必須な料金の支払いを全てP-oneカードに変更しておくと毎月自動で割引されるのでとてもお得です。私はお気に入りの百貨店のカードを持っていたのでその百貨店で買い物する場合はその百貨店のカード、別の買い物の場合は全てP-oneカードと使い分けていました。利用明細をみて割引されている金額を見るととても嬉しくなります。
    2.8
    女性/40代/パート・アルバイト/年収100〜300万円/愛知県
    年会費:2/還元率(ポイント):3/還元率(マイル):3/付帯サービス:3/利便性:3/サービス対応:3
    お申し込み方法:店頭お申し込み/クレジットカード所有枚数:2枚/利用シーン:オンラインショッピング公共料金・携帯電話料金旅行・宿泊・ホテル/月間利用金額:1〜5万円未満
    • 選んだ理由
      以前に住んでいた所の近所にサティというスーパーがあり、サティのクレジットカードの「マイカルカード」を持っていると、定期的に行われるカード会員のセールがあったため、セールの当日、店頭で「マイカルカード」を作りました。サティがなくなり、P-oneカードに移行されたのですが、その時解約せずに、今までずっと利用しています。解約しなかったのは、請求時、1%引きで請求され、現金でそのまま支払うより、お得に支払えるからです。
    • メリット
      どんな支払いに対しても一定の金額までは1%引きで請求が来るところです。公共料金や海外利用の場合でも、1%引きになる為、電気、ガス、携帯電話料金は、このカードでの引き落としで支払っています。以前にオーストラリアに旅行したとき、旅行自体もポケットカードトラベルセンターから予約したため割引されたのですが(その時は5%引きだったのですが、一番割引される時で8%引きだと思います)、現地の支払いも、請求時割り引きされていてかなりトクしました。
    • デメリット
      年会費が他のクレジットカードより高い所です。私はゴールドカードなのですが、年会費は3,300円です。ゴールドには、海外旅行傷害保険が自動でつく為、頻繁に海外旅行する人には良いと思うのですが、今は、簡単に海外旅行も出来なくなっている為、年会費無料のスタンダードカードで充分かな、と感じます。あと、ポイントのキャッシュバックが、300ポイント以上なので、もう少し少ないポイントでキャッシュバック可能だと換えやすいです。
    • お得な活用術
      公共料金の支払いは勿論このカードで支払っていますが、大きな金額の買い物をする時も、P-oneカードで払い1%引きで請求され、そしてポケットポイントは、引き落とし口座へのキャッシュバックにしています。年間でかなりの金額をP-oneカードだけで得しています。ポケットポイントはキャッシュバック以外にギフトカタログに交換や、ユニセフへの寄付を選ぶことも可能なので、社会貢献やボランティアに興味はあるのだけれど、何からして良いのか分からないと迷っている方は、気軽に始められ、最初のきっかけに良いと思います。
  • ECナビClip!編集部
    ここからは、P-oneカードのお申し込み時の注意点について解説します。最後までしっかり目を通してくださいね!
  • P-oneカードのお申し込み方法と審査基準

    P-oneカードのお申し込み方法

    P-oneカードは、インターネットお申し込みが可能です。入会申請時は、お持ちのスマホやパソコンから公式サイトにアクセスしてみましょう。なおP-oneカードは、事前準備として以下のものが必要です。

    お申し込み時に必要なもの
    • カメラ機能付携帯電話、スマートフォン、パソコンまたはタブレット
    • 本人確認書類
    • 引き落し口座のキャッシュカード
    • 印鑑(指定金融機関以外の場合)

    P-oneカードをインターネットで申し込むときは、ご自身の顔と本人確認書類を撮影してオンラインで提出しなければなりません。カメラ機能付携帯電話、スマートフォン、パソコン、タブレットのいずれかを用意しておきましょう。

    本人確認書類は、運転免許証や運転経歴証明書(2012年4月1日以降交付のもの)、マイナンバーカード、在留カードなどが該当します。運転免許証以外で提出した場合、後日写しを送付しなければならない場合があり、それに伴ってカードの受け取りまでに時間がかかる場合があるので、運転免許証をお持ちの方はそちらの方がおすすめです。また、本人確認書類についてはカードの受け取りにも必要となってきます。

    カードの発行にあたり、口座振替登録の手続きが必要です。引き落し口座の情報がわかるよう事前にキャッシュカードを準備をしておきましょう。口座振替登録の手続きはインターネットでできますが、一部対象外の金融機関を引き落し口座として登録する場合、印鑑が必要です。

    P-oneカードの審査基準

    P-oneカードの審査基準
    • 高校生を除く18歳以上の方
    • 電話連絡が可能な方
    • 電話連絡が可能な方

    P-oneカードの審査基準は標準的です。審査の甘いカードの審査基準には収入に関する記載がないことが多く、また、厳しいカードの場合はより安定した収入が見込める年齢以上に設定されているのが特徴です。P-oneカードの場合年齢の設定が低く、収入に関する記載はありますが、安定した収入のある方の配偶者も含まれるので主婦の方でも申し込むことができます。

    クレジットカードの審査では返済能力があるかどうかを見られ、クレヒス(クレジットカードヒストリー)などクレジットカードの利用実績が確認されます。クレヒスには過去の借入れ、返済の実績、滞納や自己破産の有無が記録されるため、滞りなく継続的にクレジットカードが利用されている状態が望ましいです。

    滞納や自己破産といった金融事故を起こしてしまった場合は審査が通りにくくなりますが、スーパーホワイトと言われる過去に一度もクレジットカードを利用したことがない方も通りにくいです。スーパーホワイトの方や審査に通るか自信のない方は、携帯電話の分割購入でもクレヒスを作れるので、まずはきれいなクレヒスを作るのがポイントです。

    P-oneカードに関するよくある質問

    • 国際ブランドはどれがいい? P-oneカードでは、Visa、Mastercard、JCBの3つの国際ブランドが選べます。加盟店の多さではVisaやMastercardが魅力で、特に海外旅行では重宝します。また、JCBは付帯するサービスの多さが魅力です。
    • 電子マネーやスマホ決済は利用できるのか? 電子マネーへのチャージはできますが、国際ブランドによって種類が異なるので確認しておきましょう。また、キャッシュバックの対象外となるので注意が必要です。Apple Payなどのスマホ決済にも対応しており、こちらはキャッシュバックがされます。
    • おすすめの使い方は? お買い物はもちろんですが、電気やガス、水道といった公共料金、電話料金、国民年金保険料でも1%キャッシュバックされます。公共料金や国民年金保険料は定期的に支払ううえ、年間の金額も大きくなりがちなのでおすすめです。

    まとめ

    いかがだったでしょうか。

    この記事では、P-oneカードの口コミ・評判を紹介しました。とくに、はじめてクレジットカードを作る方は、自分にぴったりなものが見つかるよう慎重に選ぶようにしてくださいね。 では、最後にP-oneカードのおさらいをしておきます。

    P-oneカードのおすすめポイント
    • 自動でキャッシュバックされるカード
    • 高いポイント還元率
    • 国内外のパッケージツアーが最大8%オフ

    もしP-oneカードを魅力に感じたなら、ぜひこの機会にお申し込みを検討してみてください。

  • ECナビClip!編集部
    あなたにぴったりなクレジットカードが見つかりますように!
  • ※この記事は2021年2月20日に調査・ライティングをした記事です。
    ※本記事の価格はすべて税込価格で表記しております。

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