エアーベッドのビニールのニオイが気になるのはどうしたらよいか？

塩化ビニールのニオイが気になる場合は、風通しのよい場所で何日か風にあててみましょう。塩化ビニール自体にニオイがついているため拭くだけでは取れませんが、天気のよい日に日陰の窓側で風にあてることで、ニオイが軽減するはずです。

エアーベッドに穴が開いてしまったらどうしたらよいか？

小さい穴が開いた場合、ビニール用の接着剤で穴を塞ぐ応急処置があります。ビニール用接着剤と楊枝を準備して、エアーベッドの空気を抜いた状態で楊枝で接着剤を少量取り、穴に塗り込みます。その後、穴をふさぐように接着剤を塗ってください。しばらく放置して乾燥させれば完了です。

空気が入らないのはなぜか？

まずは、栓がきちんと閉まっているか確認しましょう。電動タイプの場合は、電源とつながっているかも確認してください。また、初めて空気を入れる場合は、通常よりも長く時間がかかるため20分ほど空気を入れ続けてみてください。それでもふくらまない場合は穴が開いているなど、なんらかの故障が疑われますので、メーカーに問い合わせてみてください。

エアーベッドのおすすめ14選！普段使い用から持ち運び用まで紹介 | ECナビClip!

エアーベッドを購入するとき、

どれぐらいの大きさなのか？
寝心地はよいのか？
どうやって空気を入れるの？

といった不安・悩みが出てきますよね。そこで今回は、編集部で選んだおすすめのエアーベッドを14個ピックアップしました。

あわせて、なぜその商品がおすすめなのか、実際の評判はどうなのかも紹介していきます。

ECナビClip！編集部がおすすめする人気マットレス3選
エアーベッドの選び方
エアーベッドのおすすめ14選
エアーベッドに関するよくある質問
まとめ

ECナビClip！編集部がおすすめする人気マットレス3選

まずは、ECナビClip! 編集部のおすすめマットレスを3つご紹介します。どれも高品質で、寝返りの打ちやすさやお手入れのしやすさなどユーザーから高い評価を受けている、人気のマットレスです。

少しでも気になった方は、ぜひ公式サイトから詳細をチェックしてみてください。

※記事内の商品と一部重複している場合がありますが、ご了承ください。

エアーベッドの選び方

実際の商品を紹介する前に、エアーベッドの選び方について解説します。

空気を抜いたときのサイズで選ぶ

エアーベッドは、普段使い以外にも急な来客や防災用、アウトドア用など幅広い用途で利用できます。部屋への収納時や車等で持ち運ぶシーンを想定し、問題のないサイズを選ぶとよいでしょう。一般的にエアーベッドは、空気を抜くと非常に薄くなりコンパクトにたためるものが多いのもメリットですが、商品によってサイズには違いがあります。

空気の入れ方で選ぶ

空気の入れ方には、電動と手動の2種類があります。電動ポンプはコンセントにつなげるだけで自動で空気が入るため、手間がかからず簡単。ただ、空気を入れる際に大きな音が出てしまう可能性があります。一方、手動ポンプは、電源を必要とせず自分の手で空気を入れる仕組みです。空気が入るまでに少し手間がかかりますが、キャンプなど電源が使えない場面で重宝します。利用シーンを考慮して検討するのがおすすめです。

素材で選ぶ

エアーベッドはビニールなどの樹脂製が多く、肌触りに配慮された商品は、表面に繊維を付着させたフロック仕上げやベロア生地を採用しています。フロック仕上げやベロア生地は肌触りがよい反面、アウトドアなど外で使う場合は湿気により濡れて傷んでしまう可能性があります。使用シーンを想定して、素材を選ぶと失敗しにくくなるでしょう。